気になる副業5 「動画制作」
okidateの気になる副業「第五弾」です。
前回はイラスト制作、いわゆる「静止画」についてでしたが、
今回は応用編?レベルアップ?の副業の紹介です。
■動画作成!
YouTubeやInstagram、TikTokなどの普及により、動画を撮影・編集の需要が高まっています。僕も「動画」に類するものとして、小さな頃はメディア媒体の1つとしてテレビ業界に憧れを抱いていました。(撮る側か出演側かは置いておいて。笑)
■動画が注目されている理由及びメリット
近年、多くの企業が動画による広告への関心を高めています。インターネット上の動画広告には、テレビCMにはないメリットがあるからです。
具体的には、広告の成果について、より客観的なデータを見ることができ、動画広告を精査することができます。例えば、動画広告を何人が見て、そのうち何人がウェブサイトにアクセスし、最終的に何人が商品を購入したりサービスを利用したりしたのかを明確に把握することが用意なのです。
そのため、これまでテレビ広告に使われていた莫大な資金が、動画広告市場に流れ込んでいます。
■手間が省ける
何より、単純にイラストや画像による広告(資料)よりインパクトもありますし
視覚と聴覚によるアプローチにより、わかりやすさ、も増します。
動画の種類によりますが、1度作っておくと、説明資料として、HPに置いておくだけ、動画URLを送るだけ説明の手間を省けるというメリットもあります。
■実際どれくらい儲かるの?
相場は需要に応じて変動し、YouTube用の動画であれば1本3,000〜5,000円、結婚式用のフィルムであれば1万円程度、企業の広報用であれば数十万円以上になることもあるみたいです!
■そんな動画制作のデメリット
▼思ったよりも稼げない
上記では意外と儲かるのかも!と思いましたが、意外にデメリットは収入面です。
ビデオ編集の仕事は、とても細かくて時間がかかります。クライアントのために変更を加えなければならない場合は、さらに時間がかかり、慣れるまでは思うように稼げないこともあります。
例えば、ビデオ編集では、撮影した動画をカットしたり繋げたりします。
撮影した数多くの映像の中から使えるものを選び、動きが合うようにカットして組み立てるのに、通常1〜3時間、音楽や文字を入れるのに2時間弱かかります。
10~15分程度の短い動画を作るのに6時間以上かかりますから。辛抱するには精神的な強さが必要です。
▼締め切り
もう一つのデメリットは、納期、「締め切り」です。
クライアントのために仕事をしていると、締め切りを守らなければなりません。締め切りに間に合わないと、自分の信用や次の仕事を得るのに影響します。
例えば、本業が忙しく、残業や休日出勤を繰り返していると、映像編集の締め切りに間に合わず、夜も眠れなくなることも珍しくありません。
▼準備が大変
最後に3つ目、始めるまでに多くの準備が必要なことです。
例えば、動画を撮影・編集するための機材がなければ、ゼロからのスタートになります。
カメラ/照明/ビデオ編集用PC/ビデオ編集ソフト
上記の機材を集めるには、ある程度の費用がかかります。
また、コンピュータや写真、ソフトウェアについても学ぶために、学校に通い、本を読み、オンラインで勉強する時間も必要です。ビデオ編集を一から始めると、費用も時間もかかることを念頭に置いておく必要があります。
ちなみにリサーチした中でおすすめなソフトウェアは下記の通りです
・Adobe Premiere Pro
・Final Cut Pro
・iMove
※使い方については質問があったときに...調べてみます笑
■ということで
気になる副業第5弾でした。
一度身につけてしまうと、本職にもできる可能性がある動画制作。
需要はまだまだありますし、それこそ自分が外注してでも機会は出てくるかと思いますので、多少時間がかかっても、在宅副業としては非常に魅力的な気がします。
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