ブログ初心者の忘備録 人に読まれるブログって?SEO編−4

こんにちは、おきだてです。

 

今回もSEOについてリサーチ&まとめていきたいとおもいます。

 

きょうもそもそもSEOとは?についてまとめていきます。

 

▼訪問者はもう準備万端?!

そもそものお話です。

意外とみんな見落としている点なんですが、「検索する人(訪問者)」は、特定の情報を探したいという動機がすでにあります。積極的にキーワードを入力して検索しているので当然ですが、みんな、「きょうみがあってけんさくしているのです」

 

例えば、「初心者 読まれない ブログ」というキーワードで検索する人は、「初心者でも読まれるブログの書き方」を紹介しているページやサイトを探しているに違いありません。

このような場合、僕たちがまずすべきことは、検索キーワードとの関連性が高いページを作ることです。検索者(訪問者)が「探している情報はここにある」とすぐにわかることが重要です。

 

以前の記事に書きましたが、具体的には下記のことがSEOでも重要です。

記事のタイトルにはキーワードを必ず入れる
・検索キーワードに関連するコンテンツのみを掲載する

 

 

記事のタイトルにはキーワードを必ず入れる

以前書いたように、タイトルにキーワードを入れると、検索者はふと立ち止まってくれます。
近年ではタイトルにキーワードが含まれていなくても、Googleはページの内容を理解できるようになっているようですが、検索者は結局中身を見なければ確認できます。ですから特定のキーワードで検索している人の注意を引くには、そのキーワードをタイトルに含めるのが一番です。

 

例えば、「ブログ 初心者 読まれない」と検索された場合、「初心者でもできる!絶対に読まれるブログの書き方」とか、「絶対に読まれるブログの書き方」とすれば必ず目に止まると思います。検索キーワードが含まれているプラスα「すぐに理解できるように簡潔にまとめられてる」とスルーされる確率が低くなります。 

 

 

ちなみ最近SEOを調べたらよくでてくる付随している単語もどこかでまとめられたらと思います。

 

▼検索キーワードに関連するコンテンツのみを掲載する
タイトルだけでなく、ページの内容も検索キーワードに関連したものでなければなりません。

検索者は、ほとんどの場合自分はなにがわからないのかはわかっています。(僕の場合は1つわからないと知らない単語が出てきて...の数珠繋ぎですが。笑)。もし、求めていない情報が表示されたらなんやこれ...とおもうでしょう。

 

(僕のブログは忘備録ですから、記事がある程度溜まったらまとめサイトのようないただを作れたらと思っています)

 ですから、ページが検索キーワードやユーザーのニーズに関連しているかどうかを確認する必要があります。そうしないと、検索からの流入を増やすことが難しくなるみたい。良かれと思って書きすぎたら大幅にカットされることもあるようです。

 

 1記事、1トピック、1メッセージという原則がライティングの世界にあり(これはプレゼン資料の作成でも良く言われ)ます。SEO対策のための文章もこの原則を意識して書くことが必要なようです。

 

改めると「検索者は知りたいことをすでに何を知っている」「要らぬお節介は逆に鬱陶しいのだ!」ことを念頭に置いた上で1記事で1つを伝えるスタンスを崩さない方が良いようです。

 

うーん。こうやってなるべく毎日リサーチを繰り返して、

1記事1テーマのつもりですが、「そもそもSEO対策とは?」のくくりでいうと4記事め、やはりこの辺はまとめた方がいいのかな。。。

1記事1テーマってどこまでを1テーマ、1トピックって捉えるんだろう...

 

と思いながら今後も継続してブログを書ければと思います!

おきだてでした!笑