ブログ初心者の忘備録 人に読まれるブログって?SEO編【そもそもSEOって?ー5】

こんにちは、オキダテです。

 

今回もSEOについてリサーチ&まとめています。

そろそろ本格的なSEOとはについて入っていきたいですが、

せっかく調べたので、前段部分についてまとめちゃいます。

 

▼競合ブログをパクってもSEO対策にはならない!?

一部前前々前回くらいのブログと重複してしまいますがどうしても伝えたかった&忘備録のために念押しとして記事にします。

 

SEOでは「Googleは検索者が求めているページのみをランキングするので、競合他社がやっていることを真似るのが一番です。」という定説が一部で広がっているみたいです。

 

これは嘘ではないけど100%まねりゃいい!ってわけではないみたいです。

 

▼そもそもいいものとは限らない。

まず、検索上位の記事(ページ)が必ずしも高品質であるとは限りません。それは、そのページが検索語に関連しているとか、検索者が実際に探している情報が含まれているということではありません。他に順位を上げるページがないから、このページを大事にしよう」というパターンがあるみたいです。。。

 

実際、検索しても情報が少なくてがっかりしたことがある人も多いのではないでしょうか。このようなケースでは、ウェブ上に検索語との関連性が高いページが存在しないため、関連性の低い他のページが単純に上位に表示されることになります。
つまり、上位のサイトをただコピーするだけでは、検索者にとって有益ではないページになってしまうということです。

 

▼検索上位はパクるんじゃなくて参考にしよう!ちなみにどこ見る?

もちろん、検索結果の競合ページの動向を見ることで、検索者がキーワードに対してどのようなニーズを持っているのかを知ることができます。これは、人々が何を検索しているのかを大まかに知るための良い方法です。検索結果の情報にとらわれるのではなく、「このキーワードで検索した人は多分これを知りたいはずだ」ということに気づけるかが大事です。

 

逆にいうと、そのワードで調べても適切なものが出てこないということは、自分が適切な記事を書くことができれば、それは、検索者や検索エンジンに評価されるでしょう。

俗にいうレッドオーシャンブルーオーシャン的な。

ライバルや検索上位ページとの差を縮めるだけでなく、専門性やオリジナリティを確保することができるため、「逆引き」として競合ブログを「参考」にして、書いていくことが重要です。

 

と、当たり前だけど気づけないもの。。。

良く日常で「欲しい情報がないな〜」となっていましたが、ないなら作ってしまえばいいのです。これは製品開発でも同じですね!(ものづくりと記事作り、両方新しいものを作るのは専門性が必要ですが、ニーズのリサーチはこちらの方が簡単かも。)

僕が初心者の忘備録を書き始めたのも、いろんな基礎知識!のブログを参考にしていますが、他のブログはわかる人がかいてるんだろうな...もうちょっと砕けたのが欲しいな。..という欲求に対する答えです。

 

たびたびこのブログ自体が「読まれるブログ」のルールを破っている気はしますが、すこしでもこのブログでもやもやが解決できる人が増えればいいと思いって、今後も記事を書いていきます!