人に読まれるブログを書きたい...使うべき?使いたい?ツールについて Google Search Console(さちこさん)
こんにちは、おきだてです。
しばらく更新ができていませんでした😂
沖縄も国内もコロナでざわついていますが、
割り切るところは割り切って生きていかないと...と思います。
今日は少し趣向を変えて便利ツールについてまとめてみます。
なぜならこう言うものは早く使っておいたほうがいいからです!笑
▼みんな大好きさちこさん!
SEOを具体的に管理するための必須ツールの1つ目は、
Google Search Console(Googleサーチコンソール:通称 さちこさん)です。
これは「検索順位を追跡するためのツール」です。
それの何がいいの??って思うかもしれませんが、何事も原因の究明と改善です。
幸子さんでは下記の2点を行えると考えれば良いようです。
1.ウェブサイトの状態を確認
2.ユーザーがサイトを訪問した際の行動を分析
▼実際何ができるの?
できることがいっぱいのサーチコンソール。
主な要素について箇条書きします!
・概要
直近3ヶ月間の検索パフォーマンス、カバレッジ(後述)、などを表示し。
各サマリーデータからは、各項目の詳細ページに移動できます。
・検索性能
クリック数や平均順位など、Googleの検索結果におけるお客様のウェブサイトのパフォーマンスを表示。クエリ(検索語)、ページ、日付などでフィルタリングすることで、より詳細な分析が可能に!
・URL認証
特定のページのURLを入力することで、そのページがGoogleにインデックスされているかどうか、カバー率が高いかどうか、モバイルフレンドリーかどうかを確認することができる。
・カバレッジ
自分のサイトのページがどれだけGoogleにインデックスされているか、インデックスエラーがどれだけ発生しているかを確認できる。エラーが発生した場合、その詳細を確認して対処することも可能!
・サイトマップ
ウェブサイトの一般的な構造をGoogleに知らせるために使用されるサイトマップの状態や送信履歴を確認できる。また、このページから新しいサイトマップを追加することも可能
・削除
Google検索から特定のページを削除したい場合は、このページからリクエストすることができる。
・モバイル・ユーザビリティ
テキストサイズやクリック可能な要素の間隔など、モバイルユーザビリティに関連するエラーを確認できる
・手動測定
Googleの担当者がウェブサイトを目視で確認し、ウェブマスターガイドラインに準拠していないと判断した場合は、インデックスからの削除を含む手動の措置がとられます。これは少し前に行ったペナルティに関わるところです!
何らかの措置が取られた場合は、このページに掲載され、メッセージセンターを通じて通知されます。
ガイドラインに沿った行動を早急に起こしてください!!
などなど。ここには書いてないこともありますが
上記をみるだけで、自分のサイトの分析&改善がはかどりそうじゃないですか?
特に一番気になるペナルティに対してすぐにアクションできるのはとても魅力的だと思います!
僕はしばらく更新できてなかったですが、更新できなくてもこういうツールを入れておけばデータは蓄積できるので、「やっぱり更新しないと、、、」とか、「更新しなくても閲覧数が伸びてる=需要がある」といったように自分のページをより理解できるようになると思います。
Googleさんからの課題に対して、幸子さんが優しく教えてくれる(警鐘も鳴らしてくれる!)ので、これは活用しない手はないですね。(僕はまだ入れてません...)
SEO対策の中でも必須項目なので、次こそ?近々、導入の仕方をまとめたいと思います!笑
久々でしたが今日はここまで!