ブログ初心者の忘備録 人に読まれるブログって?【読みやすい?見やすいブログとは】
こんにちは、okidateです。
今回もブログの書き方がわからない初心者の僕が「人に読まれるブログ」について調べました。
前回は「読者のことを想像して書く」というタイトルの元、「離脱されないブログ」について書きました。
今回は「視覚的に」読みやすいブログについて、特にやってはいけないことをまとめてみました。
▼正しい句読点を使って、読みやすくする。
句読点を適切に使わないと、読むのにストレスを感じる文章になってしまいます。
文章の意味を読み進めるには、その文章を「理解」できないと、次の文章に打つこととはできません。
そもそもストレスを感じながらも読み進めてもらうにはよっぽど魅力でなければいけません。ブログ記事の著者は文章の意味を理解しているので、句読点がなくても読むことができます。
しかし、読者はこのブログ記事を初めて読むことになります。この種のブログでは、しばらく立ち止まって、読んでいる内容を理解しようとしなければなりません。
このように徐々にストレスが溜まっていくと、離脱率が高くなってしまいます。
つまり、それ以上は読んでもらえないのです。
どんなに良いブログ記事を書いても、読まれなければ意味がありません。
ある意味、内容よりも読みやすさが重要です。
▼漢字を多用しない
ブログ記事に漢字を多用すると、読者はストレスを感じて読みたくないと思います。
漢字が読めるか読めないかではありません。
本来ならば漢字を使う場面でも、ひらがなやカタカナを使うと、読者が読みやすくなります。
漢字を多用すると、読み手の目に留まりにくく、硬い印象を与えてしまいます。
もちろん、これは文章が濃すぎる場合に限られますし、ひらがなとカタカナだけでは逆効果です。
ひらがなで書かれた単語の意味が瞬時に把握できない場合は、句読点を打ったり、漢字を使ったりして読みやすくします。
▼理解しやすい言葉を使うようにしましょう。
多くの人は、自分でも気づかないうちに、わかりにくい文章を書いています。
これでは、読み手が何を言いたいのかわからなくなってしまいます。
まずは、正しいブログの書き方を学び、文章力を高めましょう。
文章を修正すれば、元の文章よりもダラダラとした文章にならず、読み手が言いたいことを理解しやすい文章になります。
そうすれば、読み手が理解しやすくなり、ダラダラとした文章にならずに済みます。
⇨詳細はここから学ぼうと思っていますが、ゆっくり自分のものにできたら文章化していきたいと思います。
▼長い記事を書くときは小見出しをつける
ブログを最後まで読んでもらおうと思っても、やっぱり長いと限界がありますよね。
ブログの訪問者に1500語以上読んでもらう工夫として、小見出しでブログ記事を分割することができます。
ブログの記事を読むとき、ほとんどの人はすぐにスクロールしてしまいます。
文章が長すぎると読んでもらえません。
しかし、彼らが興味を持つような小見出しがあれば、少し立ち止まって読んでくれる可能性が高くなります。
セクションごとに分かれていれば読書のストレスも軽減されます。
▼不必要な文章の排除
無駄な文章が多いと、読み手はメッセージを理解することができません。ブログ記事を書いた後に読み返してみると、不要な文章や冗長な文章が見つかることも少なくありません。恐れずに、ブログ記事のボリュームを減らしてみてはいかがでしょうか。
読みやすく、わかりやすくなければ、読者は理解できず、ストレスを感じ、二度と戻ってこないでしょう。同じことを何度も繰り返すのは、時間と労力の無駄です。文章を明確にすれば、読みやすく、理解しやすくなり、読み手にストレスではなく満足感を与えることができます。
※しかし、本当に伝えたいことは繰り返すことで「刷り込み」ができます。それは応用編かと思いますのでまた今度...
▼同じ語尾を連続して使わないこと。
同じ語尾を何度も連続して使うと、文章が単調になり、違和感を覚えることもあります。
書いているときは気づかないが、語尾に注目して読み直すと、単調さに気づ来ます。
単調さを簡単に解消するためには語尾を変えればいいのです。
上記の3行だけでも「ます」「ます」「です」と変えました
これは"-です "だけでなく、"-ます "や"-た "にも当てはまります。
ちなみに僕は統一した方が文章として良いと思ってました...
「単調」を避けた方がいいパターンもあるんですね。
決まりはありませんが、原則として、同じ語尾を3回以上連続して使うと、違和感を覚えることがあります。連続していなくても、あまりに近い文章語尾を使うと違和感がありますのでご注意ください。
また、体言止めといったなど用法を使うのも1つの手段と言えます。
意外とまとめられたと思いますが、いかがだったでしょうか?笑
具体的にどこをどう?というのはある程度の法則はあるものの、量をこなして慣れるしかないなと思っています。
自分で毎日書きながらも人のブログも見て学びながら(まねびながら?笑)適切なライティングスキルを身につけたいですね!
ブログ初心者の忘備録 人に読まれるブログって?【訪問者→読者に!読者になるまでを想像する】
こんにちは、okidateです。
今回もブログの書き方がわからない初心者の僕が「人に読まれるブログ」について調べました。
色々調べた結果、昨日の構成にも通じますが、以下を想像、留意して書くことが大事だと思ったのでまとめてみます。
▼訪問者→読者に!読者になるまでを想像する
「読まれるブログ」になるためには「ブログの改善」はもちろんですが、何より読む人、「読者」が必要です。ちなみに読者とはまずブログを見に来てくれる、読みに来てくれる「訪問者」という表現もできるかと思います。ここでは2つの表現を繰り返しますが、最終的にはイコールだと思ってください!
まず、自分のブログの訪問者(読者)を増やす方法ですが、最近ではSNSやブログランキングなどが活用されています。僕自身もTwitterをしています※連動できてないけど...
しかし、それらはあくまでも補助的なもので、基本は検索エンジンを使うしかありません。この「検索エンジン」を利用する人の気持ちを考えると今回のポイントは抑えやすいと感じました!
▼検索する時って?
皆さん普段から何気なくインターネットを利用してリサーチをしているかと思いますが、1つ1つを分解するとどうなるでしょうか?
インターネットで検索する際には、
①知りたい情報のキーワードを思い浮かべる
②入力して「検索」を押す。
③その情報に関する記事が検索結果に表示される
④複数表示される記事の中から、気になるものをクリック(訪問)する
というのが一連の流れかと思います。
当然のことながら、検索結果の上位に表示される記事はクリックされる可能性が高くなり、より多くの訪問者を集めることができます。
ここで重要なのは「SEO対策」ですが、今流行りの対策方法!ではなく、(それだけで何記事も書けるし調べるの大変なのでこれはいつか...)まずは基本について書いていければと思います。
▼まずは「わかりやすいブログ」であること
以前のブログで紹介しましたが、ブログはテーマを持って、ニーズに応えることがが必要です。そのテーマに対して「キーワード」を散りばめることができればよりわかりやすくなります。「ブログでは、キーワードを意識して記事を書くことが基本となります。」では、「どのように」キーワードを使えばいいのでしょうか。
▼記事のタイトルにはキーワードを必ず入れる
検索エンジンは、訪問者がオンライン検索で入力したキーワードを探します。
検索エンジンは訪問者を納得させられるだろう!と判断すればあなたのブログを上位に表示させようとするようです。
皆さん無意識かもしれませんが、検索エンジンというフィルターを一度通って上表示されているため、みんな中身を見る前に検索エンジンで表示されるブログタイトルを見てからクリックするのです。
▼「読者にとって」タイトルに適切なキーワードを入れる
適切なキーワードって?と思うかもしれませんが、そこは検索エンジン的にも、読者(対象者)的にもちょうど良いものが良いかと思います。
例えば今回の記事は僕が初心者ということもあって、なるべく平たい言葉で書いています。(僕の忘備録なので)
そのため、僕と同じレベル感の人が読むとある程度スムーズに読めるんじゃないかな?と思っています。
これがもっともっと初心者、であれ「ば何いってるのかわからない」、と離脱するかもしれませんし、上級者の人が見れば、「こんな当たり前のことをつらつらと...」と同じく離脱します。
きちんとターゲットを絞って文章全体のレベル感を合わせることも重要です
▼見出し(中タイトル)にキーワードを散りばめる
ブログ記事の途中にいくつもの見出し(中タイトル)がある場合は、
そのタイトルにも適切なキーワードを入れるとよりわかりやすくなります。
僕のように一辺倒だと、どこにポイントが書いてるのかわからないということもあり得ます。本当なら目次をつけると優しいでしょう。(つけろよ...)
ただし、すべての中タイトルにキーワードを入れる必要はありません。
あまりにも無理矢理入れ込むと検索エンジンから弾かれることもあるみたいです。(どこが境界線なのかはまだ知りません...)
上記のように『「ブログの書き方」って初心者向け?上級者向け?ビジネス向け?』という疑問解消のためにも目次と中タイトルは重要だと言えます。
▼文章の中にキーワードを「適切に」配置する。
ブログ記事の本文には、キーワードを適切に入れるようにしましょう。
記事のテーマ、キーワード、本文の内容が一致していれば、自然とキーワードが入った文章になります。キーワードが本文に占める割合のほとんどではよくありません。自然な形で書くことが大切です。文章を校正し、キーワードに注意を払うことが大切です。
▼記事のテーマやタイトルから逸脱しないように、本文を書く。
ここで改めてスタートに戻ります。
「訪問者」が求めているのは、「検索したワード」に関する情報であって、それ以外のものではありません。大切なのは検索結果から記事のタイトルをクリックした訪問者が、求めているものを手に入れられるかどうかです。
ブログを書く目的が訪問者の問題やニーズを解決する価値あるコンテンツを作成することが目的であれば、キーワードを含め、記事のタイトルから具体的かつ一貫性のあるものにする必要があります。
と、ここまでまとめてみました!
上記を満たしたブログであれば、読者の目的を解決する、読まれるブログになる、ということです。
「読まれるブログ書き方」というよりは「離脱されないブログの書き方」かもしれませんね。。。
急に難しくなったかもしれませんが、繰り返し読んだり部分的に掘り下げて自分の知識にしていきたいと思います。
今日はここまで。。。
人に読まれるブログって?【ブログにも型がある】
こんにちは、okidateです。
今回もブログの書き方がわからない僕が、人に読まれやすいブログについて書きます。
今回のテーマは「テンプレート」、いわゆる「型」です。
▼テンプレートとは?
テンプレートとは文章構造の「モデル」とも呼ばれます。
具体的には文章の最初、真ん中、最後に何を書くかという、文章の流れを断ち切るために使われる構造です。
真っ白なページでブログ記事を書こうとすると、頭の中が真っ白になってしまい、どこから手をつけていいのかさえわからなくなってしまいます。(僕です。笑)
ただし、事前にテンプレートを用意しておけば、文章の構成がセクションごとに分かれているので、書きやすくなります。
そこで今回は、初心者でも簡単にブログ記事を書ける基本的なテンプレートをリサーチしました。下記のように大きく4つに分けるのが基本みたいです。
①序章と結論
②理由
③説明
④結論
今回調べてびっくりしたのは①序章で結論を言ってしまうこと。
なんでだ...と思いながらも進めていきます。
では、この4種類の文章をそれぞれ見てみましょう。
①序章と結論
序論では、まず「結論」を述べます。
その理由は、ブログは本とは違うから、のようです。
本は気になったものをよく吟味して、お金を出して、読みます。
しかし、ブログは無料で読めるし、インターネットで複数検索もできる。読んだ内容が気に入らなければ、他のブログを探せばいいのです。
言い換えれば、ブログは簡単に捨てられるメディアだということです。
本を買って読めば、お金を使ったこともあり、、面白そうでなくても、役に立ちそうでなくても、ある程度は読みますよね。
でも、ブログは無料だし、変化がわかりやすいから、最初のページを読んですぐに続きを読むべきかどうかを判断する人が多いのです。
だからこそ、最初に「結論」を述べる必要があるのです。
「このブログ記事を読めば、自分の問題を解決できるだろうか?」
「このブログ記事を読めば、答えが見つかるだろうか?」
そうすることで、読者の疑問に対する答えを先に与え、ブログ記事を読むことを期待し、先に進む可能性が高くするのがポイントです。
②理由
このセクションでは、序論と結論で述べたことの理由を述べます。
ただ「これが答えです」と言うのでは、なんでそうなの?と読者が疑問に思うようになりますね。
この疑問がたくさん出てくる前に1つずつ答えることが大切ので、
このような “なんで?“が多ければ多いほど、読者は記事に対する期待感が持てず、読むのをやめてしまうみたいなんです。(もったいぶりすぎてしまうとダメ。。。)
③解説
このセクションでは、「理由」で述べた内容を具体的に説明する必要があります。
これまでのセクションで、結論と理由はわかりました。
しかし、具体的には何をすればいいのでしょうか?
これに対してさらに答えるわけです。
『「序論の結論」の理由』をより詳しく説明するパートなのです。
④結論
最終的な結論はブログ「まとめ」でもあります。
①の「序論と結論」で述べたことをさらに簡潔にまとめます。
そうすれば読者はより納得し、結論から理由までしっかり理解することができますね!
以上、ブログの型のようです!笑
これらはよく考えたら学生の時の論文(苦手だった...)とか、ビジネスシーンでのプレゼンでも用いられるある意味社会人の当たり前ですね...
と、考えると簡単のような難しいような😂
1つ1つ丁寧に、みんなにわかりやすい文章を書けるようにブログで練習していければと思いましたまる。
ブログ初心者のはてな 人に読まれるブログって?−2
こんにちは。okidateです。
改めて自己分析?を始めて、「人に読まれるブログ」について考え始めています。
もうしばらく自分の頭の整理のためにぽつぽつと書いていきます。
▼前回の復習です。
結論として、結局は「ニーズ」に対して働きかけなければ意味がない です。当たり前ですけどね。笑
最初は「僕の忘備録」、ちょっと良くいうとシーズが先行してしまったのでそれ読まれませんよね。。。(そもそもあまり価値もない...)
そんな中でも自分の記録であることには間違いので、自分のシーズと世間一般のニーズがクロスしそうなところを模索し始めてる段階です。
▼とは別軸で!読まれるブログって?
「読まれるブログ」という論争にもなってしまいそうですが、一般的に読んでもらうとは「最後まで読んでもらう」「中身を理解してもらう」「コメントをしてもらう」のいずれかがゴールになる方と思います。
▼大げさはだめよ。誠実に事実だけを書く
そのための書き方はいろいろありますが、「大前提として」基本は「嘘や偽りのない文章」を書くことだと思います。そもそも自分ならどんなのを読むかを考えたら良いかもしれませんが、いっときのビュー数を稼ぐために嘘を交えた大げさな表現を書くと本当かよ?とファンが離れている可能性があります。
自分に関係のある文章だと感じてもらえれば、最後まで読んでもらえる可能性が高くなります。
▼その他のそれぞれ
①簡潔な文章(思いを書かずに事実だけがいいのかもしれません)
②フォントサイズ(今は均一ですね「..)
③文字色(Twitterでアドバイスももらいました。)
④改行のための十分なスペース(これから勉強です。)
⑤段落の長さ(あまり意識していません...)
これらの要素を意識することで、読みやすいブログにすることもできます。読者は人間ですから、ブログの内容や読みやすさに気を配ることが大切です。
読者が読みにくいと感じたら、すぐにあなたのブログから離れてしまうでしょう。逆に、読みやすいと思ってもらえれば、最後まで読んでもらえる可能性が高くなります。同様に、「読みやすい⇒読みたい」と思ってもらえれば、他の記事も読んでもらえるかもしれません。
少し長くなったのでここまで。
その他、とまとめちゃいましたが、それぞれも深掘りしていきたいですね!
しばらくはこんな形で考え方についてブレイクダウンしながら更新できればと思います。笑
ブログ初心者のはてな 人に読まれるブログって?
こんにちは。okidateです。
ここ最近の悩み「ブログの型や話題が安定していない気がする...」について、
今後もいろんな人のブログや記事を読んでいいな、と思えたものを少しずつ取り入れていければと思う半面、恐らく半分は感性(デザイン力)も必要なんだろうなと思って、プロの指導を受けるか???なんて考えています。(こういうのって一生使えると思いますし、20代のうちに身につけて損するものじゃないと思っているからです。)
・雑談は置いておいて...
最初僕がこのブログを書き始めたのは、自分のための忘備録でした。でもでも、書き始めて思ったのは、どんな記事を書こうが人に「読まれなきゃ寂しい」ですね 笑 新しい欲が出てきたので、僕は改めてブログに向き合おうかなって思っています。
・早速調べてみる
改めて「なんで僕のブログは読まれないんだろう?」と考えた時に、色々調べてみました。 検索ワード「ブログ 人に読まれる」
色々調べてみてわかったのは、「誰に向けていっているのかわからない」「何が伝えたいかわからない」という点です。
・誰に向けて言ってるのかわからない
そりゃそうだ。だって僕は「自分の忘備録」として書いてるんだもの...
自分しか読まないよね...
・何が伝えたいのかわからない
同じく反省。人に伝えたいことを書いているわけでなく、自分がわからないことを書いているだけなんだもの...
・つまり読まれたければ??
結局ここも物販や含む一般的なマーケティングと同じで、
「ニーズ」に対して働きかけなければあまり意味がないことがわかりました。
あと、この「ニーズ」ですが、人によって異論ことを考えるので対象者を絞らないと
散らかりすぎて今まで通り散らかったブログになってしまいますよね。。。
・ここで分析
そもそもブログを書き始めたって「自分の忘備録のため」だったんですよね。
これって分解すると「自分」が「すぐに振り返られるように必要な情報をまとめておく」ことです。
さらにさらにどういうこと?って考えました。
・自分 = 在宅(リモート)ワーカー・子育て世代・ブログ初心者・沖縄
・すぐに振り返られるようにまとめる = 基礎もわかる・応用もわかる・最近の流行もわかる・タイトルがわかりやすい・タグ?わかりやすい・他のサイトを使わなくてもブログで完結
んーなんとなく需要はありそうな気がする。とても難しそうだけど。笑
ということでなんとなく「人に読まれる」と「自分も欲しい」の両立ができそうな気はしてきました。
少し長くなったのでここまで。
しばらくはこんな形で考え方についてブレイクダウンしながら更新できればと思います。笑
改めて向き合う、オンラインでのコミュニケーション−2
こんにちは、okidateです。
前回は対外的オンライン・コミュニケーションの中でも対人(打合せ的な要素)について主に書きましたが、今回は実際に会議をするときの課題と改善についてかければと思います。
▼新たな課題
Web会議の利用が拡大するにつれ、利用環境がビジネスの成否を左右するようになってきました。特に、音声の聞き取りにくさに悩んでいる人が多いようです。
ビジネスマンの98%がWeb会議に不満を持っており、その理由のトップ5は「バックグラウンドノイズ」、「接続までの複雑さ」、「エコー」、「音の途切れ」、「聞き取りにくさ」というデータが出てきています。しかも、そのほとんどの問題は音声に関するものです。※このデータについて、僕は不満を挙げるなら?だと思ってます。メリットもあるので...
▼聞き取りにくさの原因
オーディオへの不満が多い理由はいくつか考えられます。具体的には、部屋のレイアウト、席の位置、スピーカーとマイクの距離、マイクの性能、エアコンやPCのノイズ、通信環境、システム設定などが挙げられます。
また、新型コロナの感染が拡大してからは、マスクの着用やパーティションの設置などの感染防止対策が必要となり、口の動きが読み取れないなど音声によるコミュニケーションはさらに難しくなっています。
▼改善するために考えなければいけないこと
しかし、原因が何であれ、聞き取れないことがビジネスに大きな悪影響を及ぼすことに変わりはありません。
新型コロナの登場により、Web会議は社内のコミュニケーションだけでなく、社外のコミュニケーションにも広く利用されるようになりました。重要な情報が相手に伝わらなければ、ビジネスの信用にかかわります。そのような懸念を払拭するためには、すべての人の声に限りなく近い音声で明確に伝わるようにする必要があります。
具体的の問題として、一人ひとりの環境がバラバラになると、音声を伝達するためのデバイスも多様化し、安定した音質を得ることが難しいこと、会議室などの大空間では、人数や目的に応じて適切なマイクや場所の選定、ノイズやエコーなどの音声問題が発生した場合の処理装置をする手段について考えておく必要があります。
しかし実際には、そのような知識やノウハウを持っているは人間は限られています。多くの場合、会議用のマイクは十分な性能を持っていますが、マイクの数や配置が不十分であったり、音声が適切に処理されていなかったりしています。問題は、通常、人々は不満を持ちながらも、「技術的な限界」として妥協してしまいがちです。
...とここまで問題提起をしておいて大変申し訳ないのですが、具体的な解決策については商品のレビューをみながら各シチュエーションごとの区分けが必要かと思います。
現状僕は在宅ワークということもあり、使用しているデバイスはMacにiPhone附属イヤホンに一般的なWi-Fi(少し外出する場合はiPhoneのテザリング)で一旦事足りているのですが、、、
今後大きな打ち合わせをすること、外出による打ち合わせが増えることを考慮した場合は上記を気にしながら備品の精査、適切な位置について考えていきたいと思います。
リサーチはできても僕の知見が乏しいため、少ししりつぼみになってしまいましたが。。。
引き続き皆さんと情報交換して勉強ができればと思います。
改めて向き合う、オンラインでのコミュニケーション−1
こんにちは。okidateです。
またまたコロナが爆増している沖縄ですが、本ブログの原点に立ち返って、在宅によるリモートやソーシャルディスタンスを保った働き方などについて、またまた描いて行けたらなんて思います。
改めて、新型コロナウイルスの爆発的な流行により、Web会議の急速な普及や通常時からオンラインコミュニケーションへの移行など、コミュニケーションのあり方が大きく変わりました。元々導入していなかった企業でも、人との接触を避けつつ業務を推進していくために仕方なく取り入れているところが多かったかと思います。しかし、最初は仕方なくであっても、少しずつにWeb会議でのコミュニケーションを経験した結果、Web会議でも業務を進められることに気づいた人、企業が増えてきました。
大きな利点は、お客様のもとを訪れることなく、さまざまなメッセージを伝えることができることですよね。当たり前ですが移動時間の短縮はビジネスチャンスの拡大や効率化の大きな影響を与えます。またカスタマーサービスの向上にも利用できますし、社内で利用すれば、情報の共有や意思決定のスピードアップにもつながります。このような認識に基づき、競争力強化のための新たな手段として利用されることが多くなっています。つまり、ビジネス・マネジメントに複数の意味で「有効」なのです。
すでに多くの場面でオンライン化を進めています。マーケティングや広報、プロモーションにWeb会議ツールを活用することも増えています。企業が展示会やセミナーなどのイベントをオンラインで開催できるサービスを提供しているところは急増していますし、オンラインイベントの数は、前年に比べて3倍近くになっていると言われています。無料でできるサービスも増えていることから、大企業ではなくても導入できするところも増えています。(今までのイベントやセミナーは場所を準備するところから非常にコストがかかっていました。)
また、これまでは、イベントでの対面販売や商談の方が価値があるという認識が一般的で、オンラインイベントの有効性に疑問を持つ企業も少なくありませんでした。しかし現在では、人との接触が避けられない場面での重要なプロモーションツールとして捉えている企業が増えています。マーケティング目標を達成するために、イベントの形式や使用するツールをカスタマイズする企業が増えており、その手法は常に進化しています。
もちろんこれは大規模なイベントではなく通常のプレゼンでも同様で、少し前まではどんなにいい資料をメールで送っても「これは実際に会って話をしないとわからないな〜」なんて言われることもありましたが、今ではツールを有効に使えることがある意味仕事ができる証明にもなりつつあります。(そもそもメールやチャットツールでコミュニケーションが取れない方とは仕事がやりづらい...という点もありますが。。。)
少し前までできた方がいいな、から、できなきゃね、というふうにスタンダードが変わりつつあります。(もちろん今でも対面ではないとできない業種やできない仕事もあると思っています。)
ちなみに僕が在宅ワーク、リモートをするにあたりオンライン化をする何がいいのかって「距離が関係なくなるところ」ですよね!
みなさんご存知?僕は沖縄在住なので、プレゼン1つで内地に行くのって飛行機いくらで所要時間は...って話が、前日まで徹夜してても、直前までパジャマで子供あやしてても大切な会議に参加できるってのは本当にありがたいのです。
本土の皆さんはあまりこの辺の感覚はないのかな?どうなんでしょうか。
さて、これを機に改めて自分のビジネスやライフスタイルに向き合って、オンライン化→効率化→楽できるところとそうでないところについて整理してみるのもいいかもしれませんね。